こんにちは。黄色いニワトリです。
有休をあまり使いたくないので、1泊2日!関東なら日帰り!!無理な場合は連休で2泊3日!!!免許がないので車なしで行ける各都道府県の実際に行った🐥のモデルコースをご紹介していきます!
今回は福島の旅です。
関東ではないですが、日帰りで女1人の会津若松に行ってきました。
1日目
07:30 新宿バスタ | ¥5,400
高速バスで福島を目指します!実は高速バス乗るの初めて

約5時間のバス旅!
お尻大丈夫かな?
高速バスにはトイレが付いているけど、羽生と那須のパーキングエリアでで休憩
13:00 会津若松駅 | ¥210
12:17に高速バスが到着するはずが、12:45に到着!観光時間が30分減ってしまいました(涙)
観光時間は4時間のみです!

13:00の循環バス「ハイカラさん」に乗って鶴ヶ城を目指します。
13:20 鶴ヶ城入り口

なんだかハイカラですね
13:30 鶴ヶ城
八重の桜と鶴ヶ城が見たくて4月初旬に来たけど、

東北の桜シーズンは4月初旬じゃなかったようです(涙)

ダイソーで買った桜の造花でお花見気分を味わいまする(涙)
13:50 鶴ヶ城天守閣 | ¥410
天守閣の中は資料館になっています。鶴ヶ城の歴史を知ることができます。
支配者の移り変わりから会津戦争まで。
①鎌倉時代以降に葦名氏

②④蒲生氏

伊達氏に奪われて、奪い返せてますね
③伊達氏

③上杉氏(上杉景勝=天地人の主)

⑤どこにでも出てくる加藤清正の加藤氏

⑥保科松平家

メインは松平容保と会津戦争ですね。
歴史好きとしては、もっとじっくり見たかったですね。
14:46 鶴ヶ城入口 | ¥210
循環バス「あかべえ」で駅方面に帰ります。
14:55 老町下車
老いた町と書いて「おとなまち」と読みます。
酒造→七日町に行きたかったので、ここで途中下車
15:00 末廣酒造嘉永蔵 | 無料

お目当ては酒造直売の日本酒!
ちょうど酒造見学の開始時間だったので、参加しました!

野口英世も訪れたらしい二階は立ち入り禁止

平日は職人さんが実際にここで働いているようです。

昔は「山卸作業」という米や米麹をすり潰す肉体労働でお酒を作っていたそうですが、酵母の研究が進んで「山廃」という方法が明治に生まれたそうです。

見学の最後に試飲させてくれます!
同じ酒造の日本酒でも全然味が違って面白かったです。黒いのが美味しかった!

せっかくなので、酒造見学で学んだ「山廃」の日本酒を書いました!秒で無くなりました!お気に入りの黒いのは小さいのがなくて、重かったので、小さいサイズを選びました。
16:00 七日町通り(バスの車窓から…)


時間がなかったので、バスの車窓から七日町の光景を楽しみました(涙)
16:30 早めの夕食
本当は喜多方ラーメンが食べたかったけど、バスに乗り遅れた+バスが遅れたので…諦めて駅でおにぎりでも食べようかと思っていたところ…バス弁なるものが売っていました♡

■会津輪箱飯(あいづわっぱめし) ¥1,400
会津産コシヒカリ、紅鮭、きのこ、ゼンマイ、玉子焼きと柴漬けが入ったお弁当。味が染みたきのこがとっても美味しかったです♡
17:00 会津若松駅前BT | ¥5,000

21:30 池袋着
帰りのバスは池袋駅でも降ろしてくれたので、池袋で下車。
乗車時間10時間、観光時間4時間と弾丸すぎたけど、それなりに楽しめました♪
(本当は東山温泉とか行ってみたかったかも)
お土産
①末廣酒造の地酒

酒造で試飲して美味しかったから、買いたかったけど、
重すぎて諦めた美味しい日本酒
②喜多方ラーメン

重いから
通販で買えばよかった
まとめ
高速バス:¥10,400
ローカルバス:¥630
鶴ヶ城:¥410
バス弁当:¥1400
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¥12,840

2泊3日で食事代使いすぎ(笑)
沖縄料理は美味しすぎました♡
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